ちまたきどうも、編み物大好きちまたきです。
編み物は、正直とってもお金がかかります。
だからこそ、気軽に始めてみようと思うのが難しい趣味と思っている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、小学生から編み物をやり続けている私がお金がなくても楽しめる編み物のやり方を紹介したいと思います。
どんな人でも編み物を楽しんでもらいたい！
お金がなくても楽しめることを伝えたい！
ちまたき今回だけは貧乏性でケチケチしていると感じるかもしれませんが、ご了承ください…（笑）
毛糸を一玉買って、編んではほどく
これは、私が子供のころに一番よくやっていた方法です。
編み物を始めたばかりのころは、完成形がきれいにできないことがほとんどです。
そんな練習するのにおすすめなのが、100均で一玉だけ買い、それを編んではほどくという方法。
スチームアイロンで癖が付いた毛糸を元通りにするといった手間はありますが、これが一番安く上達できる方法だと思っています。
面倒な時は縮れたまま編んでしまうこともありますし、洗濯ネットに入れて洗濯機にぶち込んで雑に元通りにさせることもあります（笑）
作品を作るというわけではなく、編む練習だけをしたい人にとってはお勧めできます。
失敗したりして編んでいるものをほどく作業を、編み物好きな人たちは「製麺作業」と呼んだりします。
一度編んだものをほどくと、毛糸には癖がついてしまっているのでまるでちぢれ麺のように見えることからそう呼ばれるようです。
製麺作業を何回もやった人ほど、編み物上手になれることでしょう。
着なくなったセーター類をほどいて再利用
市販で売られているセーターでも、もとは一本の糸を編んだもの。
ほどいてしまえば立派な毛糸になるのです！
セーター1着分の毛糸ではかなりの毛糸が取れると思うので、たくさん編めると思います。
何着もあればいろんな色が手に入りますし、もし捨てる予定のセーター類があればほどいてみてはいかがでしょう？
その時に、必ずタグを見てどんな素材でできているかを確認しておくとさらに楽しめると思います。
いろんな素材の糸に、心躍ること間違いなしです！
毛糸を安く手に入れる方法
上達してくると、練習ではなくきちんと作品を編みたいと感じると思います。
そうすると、今度は毛糸をいかに安く手に入れるか？という問題になりますよね。
私は欲しいメーカーや種類がそこまで決まっていないときは、以下の方法で購入することが多いです。
- フリーマーケット
- リサイクルショップ
- メルカリ
リサイクルショップやフリーマーケットでは、破格の値段で大量に売られていることが多く、さらに手に取って確認ができるので、もし近くにお店がある場合には一度足を運んでみてほしいです。
メルカリでも良質な毛糸が安い値段で売られていることが多いですが、多くの人が見ていることもあり競争率は高めです。
ですが、それだけ出品する人も多いと思うので、こまめにチェックするのがおすすめです。
【まとめ】お金がなくたって編み物は楽しめる！
ここまで、お金をかけずに編み物を楽しむ方法をご紹介してきました。
- まずは練習から！という方は毛糸を編んではほどく
- セーターを捨てるならほどいて再利用
- 作品を作るなら安く手に入れる
ちまたき編み物はお金をかけなくても十分楽しめます！
いろんな方法で楽しんでくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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