【冬にぴったり】棒針編みで作るつけ衿タートルネックの魅力と編み方

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タートルネックつけ衿の編み方

タートルネックは、首元をあたたかくしてくれる冬の定番アイテムです。

中でも「つけ衿タイプ」は、セーターのように全体を着る必要がなく、軽くて着脱もしやすいため人気があります。

今回は、棒針編みで作るつけ衿タートルネックの魅力や編み方について、やさしく解説します。

目次

つけ衿タートルネックのうれしいポイント

つけ衿のタートルネックは、肩や胸の部分を編まなくてもいいので、短時間で完成します。

上着やシャツの下にさっとつけるだけで、首元があたたかくなります。

毛糸の色やデザインを変えれば、自分だけのオリジナルアイテムになります。

初心者でも作りやすいシンプルデザイン

棒針編みの基本が少しできれば、つけ衿のタートルネックは初心者でも作ることができます。

輪編みにするとつなぎ目が少なく、仕上がりもきれいです。

ゴム編みを使えば首にしっかりフィットし、丈を長くすればさらにあたたかくなります。

毛糸と棒針の選び方のコツ

あたたかさを重視するなら、ウールやアルパカなどの天然素材が向いています。

肌が敏感な人には、アクリルやコットン混のやさしい肌ざわりの毛糸がおすすめです。

毛糸のラベルに書いてある針のサイズを参考にしつつ、ふんわり感を出したい場合は少し太めの針を使ってもよいでしょう。

タートルネック部分の形を工夫しよう

タートルネックの高さは、ぴったりしたいか、ゆったりしたいかで変えられます。

しっかりフィットさせたいときは、細めのゴム編みで編むのがポイントです。

ふんわりさせたいときは、目を少しずつ増やしながら広がるように編んでみましょう。

色や模様でおしゃれにアレンジ

単色でもかわいいですが、色を変えることで印象ががらりと変わります。

アラン模様や縄編みを入れると、ぐっと大人っぽくなります。

ツートーンカラーやグラデーション毛糸も、個性を出したい人におすすめです。

まとめ|棒針編みで楽しくつけ衿タートルネックを作ろう

棒針編みのつけ衿タートルネックは、寒い季節にぴったりのアイテムです。

短時間で作れるうえに、デザインの工夫で自分だけの特別な一枚になります。

手作りのあたたかさを感じながら、冬のファッションをもっと楽しんでみませんか?

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この記事を書いた人

小学生のころから編み物を楽しんできた20代女子。
不登校の時も、うつ病になった時も、祖母の介護の時も、隣にはいつも毛糸がありました。
かぎ針も棒針もやります。
編み物マスターになるのがひそかな夢。

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