どうも、ちまたきです!
編み物をしている方なら頷いていただけると思いますが、中途半端に余ってしまった毛糸の使い道に困ってしまいませんか?
作品を編めるほどは残っていないけど、かといって捨てるのはもったいない…。
そんな使い道に迷ってしまう中途半端な余った毛糸を、私がどのように活用しているのかご紹介したいと思います。
どれも簡単に、なおかつおしゃれに変身させることができるので、ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです!
ラッピングにリボンの代わりとして余った毛糸を使う
誰かにプレゼントを贈るとき、袋に入れて、最後にリボンをかけたりしますよね。
そのリボンの代わりに、余った毛糸を使ってみてはいかがでしょうか?
毛糸を使うと一般的なリボンとは違い柔らかい雰囲気になります。
周りと差をつけたいときにもおすすめです。
細い糸であれば、写真のように2,3本合わせて使うとさらに素敵ですよ!
余った毛糸をタッセルにする
シンプルなカバンやポーチに付けるだけで、一気に華やかになるタッセル。
一見作るのが難しそうですが、毛糸や糸で簡単に作れてしまいます。
一色でタッセルにするほどの量がない時は、二色でツートンのタッセルにするのもおすすめです。
タッセルはちょっとしたプレゼントとしても喜ばれますし、まだ作ったことがない方にはぜひ挑戦してもらいたいです!
タッセルメーカーを使えば簡単に作れます。
余った毛糸で小さなお花や小物を編む
ある程度長さが残っているのであれば、小さなお花や小物を編んでしまうのもおすすめです。
特に小さなお花は、いくつか作ればブローチやアクセサリーにもできます。
いろんな色を集めれば、カラフルなミニブーケにもできて素敵な仕上がりになると思いますよ!
先ほど紹介した、ラッピングにこのお花を添えるのもかわいいですよね。
小物入れを、継ぎ接ぎで色を変えて編んでいくのも個性が出ておすすめです。
私はよく使う段数マーカーや、マスキングテープを入れるのに使っています!
針山・ピンクッションにする
余った毛糸を丸めて、可愛い小鉢に詰めるだけで簡単に針山・ピンクッションになります!
とっても簡単なので、余り糸を使いたい時にピッタリです。
中途半端な毛糸がたくさんあるなら、ブランケットに
中途半端に余った毛糸が大量にあるんです!大量消費したいんです!
そんな方におすすめなのは、余った毛糸をつなぐ合わせて作っていくカラフルなブランケットです。
糸を変えても目立たないような編み方にすれば、最後まで使い切ることができます。
逆にシンプルな編み目でも、色とりどりであれば個性的なブランケットに。
私は大量にいろんな毛糸が余っていたので、すべて使い切りたくてブランケットを編みました。
毛糸の太さが合わないときには、太い糸に合わせて細い糸を2本取りにして対応しました。
自分で使うためであれば、多少の素材の違いも許容範囲です。
世界に一つだけのデザインになるからこそ、使っていても愛着がわいてきますよ!
【まとめ】余り毛糸も上手に再利用しよう!
ここまで、余った毛糸の使い道をいくつかご紹介してきました。
やってみたい!と思えるものはあったでしょうか?
どれも簡単に出来るものばかりです。
使い道に悩んでしまう毛糸が出てきたら、ぜひ再利用してみて下さいね!
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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