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初心者におすすめの編みやすい毛糸の選び方

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初心者におすすめの編みやすい毛糸の選び方
ちまたき

どうも、編み物大好きちまたきです。

編み物をやってみたい!

そしたらまず初めに編むための毛糸を選ばなくてはいけませんよね。

でもどんな毛糸を選べばよいかわからないと挫けてしまう方もいるのではないでしょうか。

今回は、初心者でも編みやすい毛糸の選び方を紹介したいと思います。

少しでも参考になればうれしいです。

目次

初心者におすすめの毛糸の選び方

初心者が編み物を始める際におすすめの毛糸の特徴や選び方についてご紹介していきます。

編みやすい毛糸の太さ

初心者には並太から極太の毛糸がおすすめです。

細い毛糸よりも太い毛糸の方が、編み進めるスピードが速く、編むパターンや糸の流れが見やすいためです。

ちまたき

細いよりも太いほうが、出来上がるスピードも速いので途中で投げ出しにくいです。

また、編み目が大きく見やすいのも初心者には編みやすいです。

編みやすい毛糸の材質

アクリル、コットン、ウールなどの天然・合成混合のものが編みやすく、手触りも良いです。

特にアクリルは価格が手頃で色のバリエーションも豊富なので、初心者でも手が出しやすいです。

ちまたき

毛足が長いものや、ネップがある毛糸はかわいくて編みたくなる…

その気持ちもよ~くわかりますが、編み目が見えづらく今編んでいる部分がわからなくなりやすいのであまりお勧めできません。

編みやすい毛糸の色

編みやすい毛糸の色は、明るめの色や単色の毛糸が初心者におすすめです。

逆に濃い色の糸の流れや目を確認しにくいので練習には向いていません。

ちまたき

以下の写真のように、明るい糸と暗い糸だと、編み目の見え方が違うのがわかるでしょうか?

変わり糸や段染め糸は編み模様が見づらくなることがあるので注意が必要です。

手触り・滑り

滑り過ぎない毛糸がおすすめです。

コットン・麻・ペーパーヤーンは編みにくいので初心者にはあまりおすすめできない糸です。

あまり滑ると針から糸が滑り落ちやすくなり、編みにくくなります。

逆に、滑りにくすぎると糸が針に引っかかりやすくなります。

練習用の毛糸は100均で十分

練習用に毛糸を買うのであれば、100均のアクリル並太毛糸で十分だと思っています。

はじめのころは、よく間違えたりするのでほどいては編んで、ほどいては編んで、を繰り返すこともしばしば。

そうすると、せっかくの良い毛糸も毛羽立ってしまうのです。

練習用の毛糸でしっかりと練習してから、本番用の毛糸で編み進めるのがおすすめです。

ちなみに、ほどいたらちぢれ麺のようになってしまった!という場合は、洗濯ネットに入れて手洗い洗濯すれば元通りになります。私もお金のない小学生時代は何十回も洗っていた記憶があります(笑)

【まとめ】毛糸選びからが編み物!

毛糸を選ぶ際は、実際に店頭で手に取って触ってみることをおすすめします。

手触りや太さ、色など、自分に合ったものを選べるようになると、編み物の楽しさも増してきますよ。

初心者向けの編み図やキットを使用するのも、編み物を始める際の良い方法の一つです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

小学生のころから編み物を楽しんできた20代女子。
不登校の時も、うつ病になった時も、祖母の介護の時も、隣にはいつも毛糸がありました。
かぎ針も棒針もやります。
編み物マスターになるのがひそかな夢。

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